2021年2月11日 / 最終更新日 : 2021年2月11日 矢部義徳 演芸 【続々・あのときの高座】①立川志の輔「しかばねの行方」(2010年7月5日) きょうから5日間、過去に聴いて印象に残っている高座をピックアップし、プレイバックします。きょうは2010年7月5日@ル テアトル銀座「立川志の輔 ビギン・ザ・ビギン」の「しかばねの行方」です。以下、当時の日記から。 平日 […]
2021年2月10日 / 最終更新日 : 2021年2月10日 矢部義徳 演芸 笑福亭羽光「AKB親子」「みんな京阪」「妄想番頭」ユーモアセンスが光る新作落語を磨いて、5月の真打披露は準備万端! ミュージックテイト西新宿店で「笑福亭羽光新作勉強会 一心不乱」を観ました。(2021・02・08) 今年5月の真打昇進を見据えて3回限定で去年10月から隔月でスタートした羽光さんの勉強会も最終回を迎えた。3回聴いてみて感 […]
2021年2月9日 / 最終更新日 : 2021年2月9日 矢部義徳 演芸 玉川奈々福と玉川太福 古典を意欲的に吸収し、新作に果敢に挑戦する。この姉弟コンビが浪曲ブームを引っ張っていく! 奈々福チャンネルで「うなる!語る!ソウルフル!玉川奈々福のほとばしる浪花節 VOL.14」を観ました。(2021・02・07) いま、浪曲がブームになりつつある。神田伯山先生(当時は松之丞さん)が講談をこれほどまでの人気 […]
2021年2月8日 / 最終更新日 : 2021年2月8日 矢部義徳 演芸 【柳家喬太郎みたか勉強会】「牡丹燈籠 お露新三郎」と「らくだ」。“勉強する”ことの本当の意味を全うする高座に聴き入る。 三鷹市芸術文化センター星のホールで「柳家喬太郎みたか勉強会」を観ました。(2021・02・06) 東京では原則として独演会はやらないという決断を喬太郎師匠がしてから、10数年になろうか。それまで独演会をおこなってきた星の […]
2021年2月7日 / 最終更新日 : 2021年2月7日 矢部義徳 演芸 天光軒満月「父帰る」道楽三昧で家族を顧みず家を出た父親が20年後に落ちぶれて戻ってきた。あなたは許せるか。 木馬亭で「日本浪曲協会定席 二月興行 四日目」を観ました。(2021・02・04) この日、トリを務めた天光軒満月先生の「父帰る」は大正6年に菊池寛が発表した戯曲で、二代目市川猿之助で大当たりしたという。映画化も3回され […]