2024年4月29日 / 最終更新日 : 2024年4月29日 矢部義徳 演芸 馬石・兼好・文菊三人会 三遊亭兼好「淀五郎」 馬石・兼好・文菊三人会に行きました。隅田川馬石師匠が「千両みかん」、三遊亭兼好師匠が「淀五郎」、古今亭文菊師匠が「木乃伊取り」。開口一番は隅田川わたしさんで「たらちね」だった。 馬石師匠の「千両みかん」。番頭さんが江戸中 […]
2024年4月28日 / 最終更新日 : 2024年4月28日 矢部義徳 演芸 幸太たっぷり三席 京山幸太「パンク侍、斬られて候」 「幸太たっぷり三席」に行きました。京山幸太さんが「咲くやこの花賞」を受賞したお祝いの会。町田康先生の傑作小説「パンク侍、斬られて候」を幸太さんが浪曲化したことが高く評価されての受賞である。「従来の浪曲とは一味違う現代的な […]
2024年4月27日 / 最終更新日 : 2024年4月27日 矢部義徳 演芸 立川談春独演会「紺屋高尾」、そして談吉百席 立川談吉「ゲル状のもの」 立川談春独演会に行きました。芸歴40周年記念の20回シリーズ、きょうは8回目である。「かぼちゃ屋」「三方一両損」「紺屋高尾」の三席。 「紺屋高尾」。相変わらず、久蔵の一途な思いが良い。所帯を持つことにしました。親方は知ら […]
2024年4月26日 / 最終更新日 : 2024年4月26日 矢部義徳 その他 歌舞伎「夏祭浪花鑑」 四月大歌舞伎昼の部に行きました。「双蝶々曲輪日記 引窓」「七福神」「夏祭浪花鑑」の三演目。 「夏祭浪花鑑」は片岡愛之助が主役の団七九郎兵衛を演じるほか、尾上菊之助演じる一寸徳兵衛の女房お辰も兼ねるという趣向が興味深い。僕 […]
2024年4月25日 / 最終更新日 : 2024年4月28日 矢部義徳 演芸 宝井琴凌真打昇進襲名披露興行「関東七人男 溝呂木の慎太郎強請り」、そして柳家喬太郎「一中節門付け」 お江戸上野広小路亭の四代目宝井琴凌真打昇進襲名披露興行に行きました。 「徳川天一坊 天一坊生い立ち」神田春陽/「五平菩薩」神田香織/「一本刀土俵入り」桃川鶴女/「亀甲縞由来」一龍斎貞心/中入り/口上/「鼓ヶ滝」宝井琴梅/ […]