2020年12月31日 / 最終更新日 : 2020年12月31日 矢部義徳 演芸 【続・あのときの高座】③柳家喬太郎「横浜開港150周年記念落語」(2009年6月27日) おとといから、過去に印象に残った高座をプレイバックしています。きょうは2009年6月27日。「横浜開港150周年記念 柳家喬太郎独演会」@横浜にぎわい座からです。なお、このときネタおろしされた創作落語は「横浜開港150周 […]
2020年12月30日 / 最終更新日 : 2020年12月30日 矢部義徳 演芸 【続・あのときの高座】②柳家さん喬「髪結新三」(2013年4月29日) きのうから過去に印象に残った高座をプレイバックしています。きょうは、2013年4月29日。「さん喬・喜多八 男(ワル)づくしの会」@紀伊國屋ホールの公演からです。以下、当時の日記から。 喜多八「居残り佐平次」。師匠の持つ […]
2020年12月29日 / 最終更新日 : 2020年12月29日 矢部義徳 演芸 【続・あのときの高座】①春風亭一之輔「らくだ」(2010年10月30日) きょうから5日間、過去に印象に残った高座をプレイバックします。きょうは2010年10月30日。真一文字三夜@お江戸日本橋亭の第三夜から。ちなみに、第一夜「鈴ヶ森」「不動坊」「青菜」、第二夜「あくび指南」「提灯屋」「五人廻 […]
2020年12月28日 / 最終更新日 : 2020年12月28日 矢部義徳 演芸 春風亭一之輔「芝ノ浜由縁初鰹」 奇想天外のようで緻密に計算された革財布と50両の謎解き。創作落語にも天賦の才を見せるトップランナー。 紀伊國屋ホールで「俺のシバハマ」を観ました。(2020・12・27) 古典落語の基礎がしっかりしている人が、新作落語を創るから面白い。また、古典落語で食べていこうとする人は新作落語を創ることが勉強になる。古典と新作はそう […]
2020年12月27日 / 最終更新日 : 2020年12月27日 矢部義徳 その他 【23階の笑い】放送作家がコントを書くことで競い合っていた時代に思いを馳せ、三谷幸喜はあえてノスタルジックに演出した。 世田谷パブリックシアターで「23階の笑い」を観ました。(2020・12・16) テレビは夢を運んでくれるおもちゃ箱だった。僕が生まれたのが1964年。東京オリンピックが開催され、その開会式がカラーで生中継された。テレビ受 […]