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2021年2月24日 / 最終更新日 : 2021年2月25日 矢部義徳 演芸

桂宮治 爆笑王・・・でも、繊細で心優しい天才落語家は人情噺も怪談噺も素晴らしい

朝日新聞出版の「AERA 3月1日号」で「現代の肖像 落語家・桂宮治」を読みました。 2月中席から桂宮治さんが真打に昇進した。落語芸術協会では29年ぶりの抜擢真打だ。うれしい。抜擢と報道されても、2年も3年も前に昇進する […]

2021年2月23日 / 最終更新日 : 2021年2月23日 矢部義徳 その他

【2月文楽公演】「菅原伝授手習鑑 寺子屋の段」松王丸と千代。武部源蔵と戸浪。2組の夫婦が織りなす決断と苦悩と悲哀が感動を生む。

国立小劇場で「2月文楽公演 菅原伝授手習鑑 寺子屋の段」を観ました。(2021・02・19) この物語には二つの現代ではあり得ない発想と、それゆえに発生する二つの苦悩が存在する。だからこそ、長編通し狂言「菅原伝授手習鑑」 […]

2021年2月22日 / 最終更新日 : 2021年2月22日 矢部義徳 その他

【2月文楽公演】「伽羅先代萩」乳人政岡の徹底した忠義心。幼い鶴喜代君の武士としての心得。母の教えを頑なに守る千松の健気。

国立小劇場で「2月文楽公演 伽羅先代萩」を観ました。(2021・02・15) この演題の最大の眼目は何と言っても、乳人政岡の徹底した忠義心だろう。それは、それは、幼くして為政者となった若君の鶴喜代を徹底的に守るという忠義 […]

2021年2月21日 / 最終更新日 : 2021年2月21日 矢部義徳 その他

【2月文楽公演】「冥途の飛脚」色恋と金はいつも付いて廻る。ダメ男は悪いことと判っていても女に走る。

国立小劇場で「2月文楽公演 冥途の飛脚」を観ました。(2021・02・12) 飛脚問屋というのは現在の銀行のようなものであろう。大和の百姓の家から「鑑と言はれた」飛脚問屋の養子に入った忠兵衛は順調に商売を手がけていたが、 […]

2021年2月20日 / 最終更新日 : 2021年2月21日 矢部義徳 演芸

【カラやぶりの会】玉川奈みほと沢村まみ 浪曲師と曲師が切磋琢磨する勉強会は浪曲ファンの勉強にもなる。

東田端ふれあい館で「第4回カラやぶりの会」を観ました。(2021・02・20) ほぼ同時入門の浪曲師・玉川奈みほ(師匠は奈々福)と曲師・沢村まみ(師匠は豊子)の隔月勉強会に行くと、浪曲ファン歴10年に満たない僕も大変に勉 […]

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