2025年8月15日 / 最終更新日 : 2025年8月15日 矢部義徳 演芸 白酒のキモチ。落語会 桃月庵白酒「死神」 「白酒のキモチ。落語会~喬太郎師編」に行きました。桃月庵白酒師匠が「綿医者」と「死神」、柳家喬太郎師匠が「路地裏の伝説」だった。 白酒師匠の「綿医者」は今回の落語会のために喬太郎師匠から習ったネタ。元々、喬太郎師匠が増補 […]
2025年8月14日 / 最終更新日 : 2025年8月15日 矢部義徳 演芸 さん喬・権太楼特選集 柳家さん喬「たちきり」、そして一花繚乱 春風亭一花「三枚起請」 上野鈴本演芸場八月中席三日目夜の部に行きました。今席は「吉例夏夜噺 さん喬・権太楼特選集」と銘打った恒例のお盆興行だ。今年は食道がんから復帰した権太楼師匠の体調を鑑みて、10日間ともさん喬師匠がネタ出しで主任を勤め、権太 […]
2025年8月13日 / 最終更新日 : 2025年8月15日 矢部義徳 演芸 談春塾 立川談春「牡丹灯籠」お札はがし~お峰殺し~関口屋の強請り 「談春塾~立川談春勉強会」に行きました。初日は「青菜」と「牡丹灯籠~お札はがし」、二日目は「牡丹灯籠~お峰殺し」と「同~関口屋の強請り」だった。 「お札はがし」は伴蔵とお峰の視点で描くのが良かった。お露が恋い焦がれている […]
2025年8月12日 / 最終更新日 : 2025年8月12日 矢部義徳 演芸 春くらべ 春風亭柳枝「景清」立川小春志「死神」 「春くらべ~春風亭柳枝・立川小春志二人会」に行きました。柳枝師匠が「景清」と「堪忍袋」、小春志師匠が「死神」と「目黒のさんま」だった。開口一番は立川幸路さんで「転失気」だった。 柳枝師匠の「景清」。この噺の主人公は勿論、 […]
2025年8月11日 / 最終更新日 : 2025年8月12日 矢部義徳 演芸 東海道四谷怪談3夜 東海道四谷怪談3夜に行きました。 鶴屋南北が「仮名手本忠臣蔵」のサイドストーリーとして書いたのが「東海道四谷怪談」で、初演されたのが文政8年(1825年)。ちょうど今年で200年ということになる。従来の講談「四谷怪談」で […]