2024年9月13日 / 最終更新日 : 2024年9月13日 矢部義徳 演芸 代官山落語昼咄 林家つる子「紺屋高尾~高尾編」 晴れたら空に豆まいての配信で「代官山落語昼咄 林家つる子『紺屋高尾~高尾編』」を観ました。 つる子師匠が「紺屋高尾」を高尾花魁を主人公に描いたオリジナル作品だ。嘘まみれの吉原の世界に“本当のこと”を求めた女性の物語として […]
2024年9月12日 / 最終更新日 : 2024年9月12日 矢部義徳 演芸 シス・カンパニー「夫婦パラダイス」、そして神保町かるた亭 最終回すぺしゃる シス・カンパニー公演 日本文学シアターvol.7「夫婦パラダイス~街の灯はそこに~」を観ました。 作:北村想、演出:寺十吾のタッグで送る「日本文学シアター」の第7弾だ。これまで太宰治「グッドバイ」、夏目漱石「草枕」、長谷 […]
2024年9月10日 / 最終更新日 : 2024年9月10日 矢部義徳 演芸 浅草演芸ホール九月上席 林家つる子「子別れ~お徳編」 浅草演芸ホール九月上席千秋楽夜の部に行きました。主任が林家つる子師匠の芝居も千秋楽。「子別れ」を熊五郎の女房だったお徳を主人公に描いた、つる子師匠オリジナルのお徳編だった。 「からぬけ」林家十八/「高砂や」林家たま平/「 […]
2024年9月9日 / 最終更新日 : 2024年9月9日 矢部義徳 演芸 浅草演芸ホール九月上席 林家つる子「スライダー課長」 浅草演芸ホール九月上席九日目夜の部に行きました。今席は林家つる子師匠が主任。初日からのネタは①ねずみ②お菊の皿③しじみ売り④井戸の茶碗⑤ミス・ベター⑥中村仲蔵⑦紺屋高尾⑧片棒。そしてきょうは新作「スライダー課長」、演じ終 […]
2024年9月8日 / 最終更新日 : 2024年9月9日 矢部義徳 演芸 落語協会黙認誌「そろそろ」06号 落語協会黙認誌「そろそろ」06号を読みました。 巻頭インタビュー 林家木久扇で、「なぜ弟子に一番最初にラーメンを売らせるか」という理由が興味深い。 僕の考え方の基本は「経済的な裏付けがないと、安心して落語家としてやってい […]