2021年8月12日 / 最終更新日 : 2021年8月18日 矢部義徳 演芸 柳家喬太郎「牡丹燈籠⑧ 十朗ヶ峰の仇討」 柳家喬太郎「牡丹燈籠~十朗ヶ峰の仇討」 「父上!戻りました」「孝助殿か?徳や!孝助殿が戻られた。愛しい亭主が帰ってまいったぞ」。妻・お徳が孝助を迎える。「お帰りなさい。首尾よく仇は討ちましたか?」「いえ、まだ。まだまだ仇 […]
2021年8月11日 / 最終更新日 : 2021年8月18日 矢部義徳 演芸 柳家喬太郎「牡丹燈籠⑦ 関口屋強請り」 柳家喬太郎「牡丹燈籠~関口屋強請り」 女房のお峰を幸手の土手で惨殺した伴蔵は「追い剥ぎが出た!」と店に駆け込み、店の奉公人と現場に行き、血まみれのお峰を見せる。「どうして、こんなことに?」とシラを切り通し、野辺の送りを済 […]
2021年8月10日 / 最終更新日 : 2021年8月18日 矢部義徳 演芸 柳家喬太郎「牡丹燈籠⑥ 孝助の婚礼」 柳家喬太郎「牡丹燈籠~孝助の婚礼」 お国と源次郎の悪だくみを知った孝助は、源次郎と間違えて、主人である飯島平左衛門を錆びた槍で突いてしまう。飯島は孝助に相川新五兵衛に託した手紙と百両、それに名刀・天正助定を渡して、相川の […]
2021年8月9日 / 最終更新日 : 2021年8月18日 矢部義徳 演芸 柳家喬太郎「牡丹燈籠⑤ おみね殺し」 柳家喬太郎「牡丹燈籠~おみね殺し」 怖ろしくなった伴蔵・お峰の夫婦は、江戸を去り、伴蔵の故郷の栗橋宿で、幽霊からもらった百両を元手に、関口屋という荒物屋を開業し、大層繁盛した。夫婦で一生懸命働き、奉公人を何人も抱えるまで […]
2021年8月8日 / 最終更新日 : 2021年8月18日 矢部義徳 演芸 柳家喬太郎「牡丹燈籠④ お札はがし」 柳家喬太郎「牡丹燈籠~お札はがし」 根津清水谷に住む浪人、萩原新三郎は文武でも文を好む青年で、いい男。出入りの幇間医者・山本志丈が新三郎を連れ出して、飯島平左衛門の娘、露と引き合わせる。お互いに一目惚れして、恋に落ちた。 […]