2021年4月26日 / 最終更新日 : 2021年4月28日 矢部義徳 演芸 弁財亭和泉「夏の顔色」一篇の短編小説のようであり、優れたショートフィルムのよう。作家性の高い作品をこれからも創り続けてほしい。 池袋演芸場で「弁財亭和泉真打昇進披露興行」を観ました。(2021・04・26) 4つの定席の披露目では、和泉師匠にとって大千穐楽であった。口上で師匠・歌る多から明かされた事実に胸がキュンとなった。舞台上手に飾られている「 […]
2021年4月25日 / 最終更新日 : 2021年4月25日 矢部義徳 演芸 春風亭百栄「とんがり夢枕」自身の落語への畏敬、愛情、感謝がこめられた新作落語に喝采を送りたい 道楽亭ネット寄席で「春風亭百栄ひとりあそび ボクの部屋」を観ました。(2021・04・22) 百栄師匠は32歳のときに春風亭栄枝師匠に入門した。今の落語協会の規定では入門は30歳までだから、認められなかった。それくらい遅 […]
2021年4月24日 / 最終更新日 : 2021年4月24日 矢部義徳 その他 【プロフェッショナル 吉永小百合SP】私はプロではない。いつまでもアマチュアでありたい(5) NHK総合の録画で「プロフェッショナル仕事の流儀 吉永小百合SP」を観ました。(2019年10月26日放送) きのうのつづき 撮影終盤。吉永の体力は限界に達しつつあった。同じ芝居を何度も繰り返す撮影手法に消耗していた。で […]
2021年4月23日 / 最終更新日 : 2021年4月24日 矢部義徳 その他 【プロフェッショナル 吉永小百合SP】私はプロではない。いつまでもアマチュアでありたい(4) NHK総合の録画で「プロフェッショナル仕事の流儀 吉永小百合SP」を観ました。(2019年10月26日放送) きのうのつづき 吉永小百合は自分を“魂の抜けた人形”と責めた。20代になり、本当の苦しみを味わう。成熟した大人 […]
2021年4月22日 / 最終更新日 : 2021年4月22日 矢部義徳 その他 【プロフェッショナル 吉永小百合SP】私はプロではない。いつまでもアマチュアでありたい(3) NHK総合の録画で「プロフェッショナル仕事の流儀 吉永小百合SP」を観ました。(2019年10月26日放送) きのうのつづき 映画撮影において、吉永にとって大きな課題があった。今や主流となっているカメラの位置や角度を変え […]