2020年5月9日 / 最終更新日 : 2020年5月10日 矢部義徳 演芸 落語少年・蛭田健司、13歳。 昭和62年夏の思い出…柳家三三 「三三のおすそわけ」で「四月は四週連続厳選一席」(2020・04・23&30)、「こどもの日はおうちで落語」(05・05)、「五月も毎週厳選一席」(05・07)を観ました。 三三師匠が4月23日の配信で、初めて行った寄席 […]
2020年5月8日 / 最終更新日 : 2020年5月8日 矢部義徳 演芸 古今亭の暖簾と、丞様という個性と。 古今亭菊之丞の落語美学 YouTubeで「古今亭菊之丞でじたる独演会三夜連続配信」を観ました。(2020・05・04~06) 時系列が逆転して恐縮だが、千穐楽の最後の菊之丞師匠のお話に、とても共感した。大藏流狂言師の善竹富太郎さんが新型コロナで […]
2020年5月7日 / 最終更新日 : 2020年5月8日 矢部義徳 演芸 緊急事態延長 「文蔵組」オンライン配信は演芸ファンの心強い味方に YouTubeで「文蔵組落語会」を観ました(2020・04・22、28、05・03~05) 新型コロナウイルス感染拡大防止のため「緊急事態宣言」が5月31日まで延長になりました。これに伴い、都内の寄席が休館、また様々なホ […]
2020年5月6日 / 最終更新日 : 2020年5月6日 矢部義徳 その他 おかしくて、やがて悲しき芸の道 映画「落語物語」に描かれた人情ってやつは… キングレコードから発売されたDVDで映画「落語物語」を観た。 柳家わさび師匠というと、少し前まで「内気」というイメージを持っていた。それは何を隠そう、この映画のせいである。2013年10月「落語事典探検部」@座・高円寺で […]
2020年5月5日 / 最終更新日 : 2020年5月5日 矢部義徳 演芸 「寄席が恋しいです。だって寄席芸人だもの」 喬太郎師匠だけでなく、皆が同じ気持ちだよね。 文春落語オンラインで「柳家喬太郎独演会」(2020・05・02)と「落語のらりくらり」(05・03)を観ました。 「週刊文春」で一番好きな連載が「川柳のらりくらり」だ。毎週、喬太郎師匠がお題を出して、ハガキで投稿してもら […]