2023年1月7日 / 最終更新日 : 2023年1月7日 矢部義徳 演芸 神田伯山「天明白浪伝」連続読み(壱) 「神田伯山 新春連続読み 天明白浪伝」二日目に行きました。昨日が前夜祭でお楽しみ三席だったので、今日が事実上の初日。第一話から第四話までを読んだ。天明年間というのは、西暦で言うと1781~89年の8年間で、その時代に活躍 […]
2023年1月6日 / 最終更新日 : 2023年1月7日 矢部義徳 演芸 浪曲、そして講談。 日本浪曲協会正月定席六日目に行きました。浪花節は一声、二節、三啖呵だなあと、つくづく思う。リズムとメロディが非常に大切で、音程が不安定だとストーリーが頭に入ってこない。逆に言うと、気持ち良く聴かせてくれる浪曲は、ストーリ […]
2023年1月5日 / 最終更新日 : 2023年1月5日 矢部義徳 演芸 桃月庵白酒の“粋” 桃月庵白酒独演会~本多劇場編~に行きました。あのニコニコした丸顔から繰り出される独特のユーモアに彩られた三席を堪能した。丸ポチャな高座姿を見てるだけで幸せになれるのに、ヒリリと毒が塩梅良く混じったマクラに思わず頬が緩む。 […]
2023年1月4日 / 最終更新日 : 2023年1月4日 矢部義徳 演芸 春風亭一之輔の振れ幅 下北のすけえん~春風亭一之輔ひとり会~に行きました。去年は1年間で920席の高座を口演したという一之輔師匠だが、今夜もエネルギッシュに3席を披露。一之輔ワールドの幅の広さを満喫した。いやあ、心の底から落語を愛しているのだ […]
2023年1月3日 / 最終更新日 : 2023年1月4日 矢部義徳 演芸 初席で初笑い 鈴本演芸場初席に行きました。正式に言うと、令和5年正月初席「吉例落語協会初顔見世特別公演」新春爆笑特別興行の第三部三日目。この第三部は主任が小三治師匠だった2012年までは欠かさず行っていたが、三三師匠にバトンタッチして […]