2022年2月10日 / 最終更新日 : 2022年2月11日 矢部義徳 演芸 弁財亭和泉「謎の親戚」日常の“あるある”を噺に仕上げるセンスが光る高座はユーモラスでミステリアス。 らくごカフェで「弁財亭和泉の“新”新作びゅーびゅー」を観ました。(2022・02・09) 和泉師匠の三席は「一年生」「奥山病院奇譚」「謎の親戚」。 弁財亭和泉「一年生」 新しく社会人としてスタートを切る若者へ贈る温かい新 […]
2022年2月9日 / 最終更新日 : 2022年2月12日 矢部義徳 演芸 林家きよ彦「正しい同窓会」常に前を見ろ。思い出禁止のルールを作った理由。 江戸東京博物館小ホールで「林家きよ彦独演会」を観ました。(2022・02・08) 自称、“落語界の田嶋陽子”と言って登場した、きよ彦さんはいつも元気いっぱいである。オープニングトークは袴を履いての出で立ちだったので、“独 […]
2022年2月8日 / 最終更新日 : 2022年2月8日 矢部義徳 演芸 【二ツ目勉強会 やっちゃう?!】僕たちのアナザーサイド。4人がそれぞれに別の顔を見せてくれた。 らくごカフェで「二ツ目勉強会 やっちゃう?!」を開きました。(2022・02・06) 四人四様。それぞれ個性があって、芸風の違う若手の4人が競い合う勉強会も、8回目を迎えた。今回のテーマは「僕たちのアナザーサイド」。各々 […]
2022年2月7日 / 最終更新日 : 2022年2月8日 矢部義徳 演芸 真山隼人「闘病記 死んでたまるか」瀕死の病床から見事な復活!将来の浪曲界を背負って立つ26歳。 木馬亭で「真山隼人ツキイチ独演会特別編 蘇った隼人」を観ました。(2022・02・05) 幕が開き、沢村さくらの三味線に乗って、真山隼人が下手袖から舞台中央に登場すると、割れんばかりの拍手。中央の演台の前に立って、頭を下 […]
2022年2月6日 / 最終更新日 : 2022年2月7日 矢部義徳 演芸 鳳舞衣子「君が代ができるまで」信念を曲げず、貫き通せば、やがて認めてくれるときがくる。 木馬亭で「日本浪曲協会定席」を観ました。(2022・02・04) 鳳舞衣子先生の「君が代ができるまで」に、感じ入るものがあった。曲師は伊丹明師。史実とは異なる部分があるようだが、それはそれ、浪曲として楽しめればいいわけだ […]