2025年4月25日 / 最終更新日 : 2025年4月25日 矢部義徳 その他 新作歌舞伎「無筆の出世」 四月大歌舞伎夜の部に行きました。「彦山権現誓助剱」「春興鏡獅子」「無筆の出世」の三演目。 新作歌舞伎「無筆の出世」は神田松鯉先生の口演を基に脚色した講談シリーズ、「荒川十太夫」「俵星玄蕃」に続く第三弾だ。 主人公である治 […]
2025年4月24日 / 最終更新日 : 2025年4月28日 矢部義徳 演芸 Bunkamuraプロデュース「おどる夫婦」、そして一之輔のすすめ、レレレ 春風亭一之輔「百川」 Bunkamuraプロデュース「おどる夫婦」を観ました。作・演出:蓬莱竜太。 ある大学の演劇サークルで衣裳を担当していたキヌを長澤まさみ、裏方全般を担当していたヒロヒコを森山未來が演じる。二人には何の恋愛関係もなく、大学 […]
2025年4月23日 / 最終更新日 : 2025年4月23日 矢部義徳 その他 新作歌舞伎「木挽町のあだ討ち」 四月大歌舞伎昼の部に行きました。「木挽町のあだ討ち」と「黒手組曲輪達引」の二演目。 新作歌舞伎「木挽町のあだ討ち」は永井紗耶子氏の直木賞受賞作の歌舞伎化。父親の仇討を果たそうとする伊納菊之助と芝居小屋森田座の人々との交流 […]
2025年4月22日 / 最終更新日 : 2025年4月22日 矢部義徳 演芸 ラッパ屋公演「はなしづか」、そして代官山落語夜咄 立川吉笑「ドラゴンタトゥーの男」 ラッパ屋第50回公演「はなしづか」を観ました。脚本・演出:鈴木聡。 「ご時世だから」という言葉の恐ろしさを改めて思った。戦時下に、落語界の幹部たちが「時局に合わない落語」として53種の噺を選び、これを禁演落語と呼んで浅草 […]
2025年4月21日 / 最終更新日 : 2025年4月22日 矢部義徳 演芸 貞鏡のネタおろしor虫干しの会 一龍斎貞鏡「仙台の鬼夫婦」、そして落語わん丈 三遊亭わん丈「花魁蹴鞠」 「貞鏡のネタおろしor虫干しの会~一龍斎貞鏡独演会」に行きました。「仙台の鬼夫婦」「清水次郎長伝 お民の度胸」「真景累ヶ淵 宗悦殺し」の三席。 「仙台の鬼夫婦」、ネタおろし。井伊直人に惚れて夫婦になったお貞は賭け碁にうつ […]