2024年6月15日 / 最終更新日 : 2024年6月16日 矢部義徳 演芸 三遊亭萬橘独演会「らくだ」、そして柳亭信楽 化ける会「ガマ仙人」 三遊亭萬橘独演会に行きました。「千両みかん」と「らくだ」の二席。開口一番は三遊亭愛二郎さんで「新聞記事」だった。 「らくだ」。屑屋が丁の目の半次に命じられて、月番、大家、漬物屋を廻るところ。「馬五郎をらくだと呼ぶくらいだ […]
2024年6月14日 / 最終更新日 : 2024年6月15日 矢部義徳 演芸 江戸川落語会 柳家喬太郎「結石移動症」、そして渋谷らくご しゃべっちゃいなよ 江戸川落語会に行きました。 「動物園」春風亭昇ちく/「新聞記事」三遊亭萬橘/「えーっとここは」柳家喬太郎/中入り/「宮戸川」春風亭柳好/「結石移動症」柳家喬太郎 喬太郎師匠の「結石移動症」。職業に貴賤なし、というメッセー […]
2024年6月13日 / 最終更新日 : 2024年6月14日 矢部義徳 演芸 志の輔noにぎわい 立川志の輔「柳田格之進」 「志の輔noにぎわい~立川志の輔独演会」に行きました。「そば清」と「柳田格之進」の二席。ゲストは漫才のカミナリ先生、開口一番は立川志の彦さんで「元犬」だった。 「柳田格之進」。萬屋の番頭の源兵衛が主人の萬兵衛に、「石川様 […]
2024年6月12日 / 最終更新日 : 2024年6月12日 矢部義徳 演芸 月例三三独演 柳家三三「心眼」 月例三三独演に行きました。柳家三三師匠が「心眼」と「質屋庫」の二席。開口一番は古今亭菊正さんで「鰻屋」だった。 「心眼」、ネタおろし。梅喜が横浜の療治から浅草の自宅に帰ってきたとき、家の前で出迎えた三匹の犬と戯れている描 […]
2024年6月11日 / 最終更新日 : 2024年6月11日 矢部義徳 演芸 落語協会百年特別興行 桂文枝「ロンググッドバイ~言葉は虹の彼方に~」 上野鈴本演芸場六月中席初日昼の部に行きました。落語協会百年特別興行として、上方の桂文枝師匠が特別主任を勤める10日間である。文枝師匠が東京の寄席で主任を勤めるのは、2006年以来18年ぶり2回目とのこと。こういう風に組織 […]