2024年2月9日 / 最終更新日 : 2024年2月10日 矢部義徳 演芸 二月文楽「艶容女舞衣」、そして立川吉笑 新宿単独‘24 二月文楽公演第二部に行きました。「艶容女舞衣」と「戻駕色相肩」の二演目。 「艶容女舞衣」酒屋の段。兎に角、茜屋の半七がとんでもない男である。女房のお園が嫁ぐ以前から深い仲である美濃屋の芸者・三勝と子までもうけてしまう。妻 […]
2024年2月8日 / 最終更新日 : 2024年2月13日 矢部義徳 演芸 二月文楽「仮名手本忠臣蔵 山崎街道~勘平腹切」、そして鈴々舎馬るこ「バルブ職人」 二月文楽公演第一部に行きました。「二人三番叟」と「仮名手本忠臣蔵」の二演目だ。 「仮名手本忠臣蔵」は五段目・六段目にあたる、山崎街道出合いの段、二つ玉の段、身売りの段、早野勘平腹切の段。悲劇である。勘平は拭い難い不面目か […]
2024年2月7日 / 最終更新日 : 2024年2月8日 矢部義徳 演芸 東家三楽「円蔵恋慕唄」、そして桃月庵黒酒・神田松麻呂二人会 木馬亭の日本浪曲協会二月定席千秋楽に行きました。きょうは主任が会長の東家三楽先生だ。 「たにしの田三郎」東家一陽・東家美/「中山安兵衛婿入り」天中軒すみれ・沢村豊子/「愛染松山城」富士実子・伊丹けい子/「三日の娑婆」浜乃 […]
2024年2月6日 / 最終更新日 : 2024年2月8日 矢部義徳 演芸 天中軒雲月「徳川家康 人質から成長まで」、そして二月文楽「双蝶々曲輪日記 引窓」 木馬亭の日本浪曲協会二月定席六日目に行きました。きょうは主任の三門柳先生が体調不良のため休演、天中軒雲月先生が代演した。今月は雲月先生を3席聴いたことになる。 「馬子唄しぐれ」富士琴哉・水乃金魚/「十返舎一九とその娘」三 […]
2024年2月5日 / 最終更新日 : 2024年2月6日 矢部義徳 演芸 オール新作 春季特別号、そして全国若手落語家選手権 「オール新作 春季特別号」に行きました。林家つる子さん、入舟辰之助さん、三遊亭ふう丈さんの三人が新作落語に取り組む会だ。きょうは朝から雪が降って、大雪警報も出て、開催が危ぶまれたが、無事に開演した。特別ゲストは柳家喬太郎 […]