2024年2月4日 / 最終更新日 : 2024年2月4日 矢部義徳 演芸 天中軒雲月「男一匹 天野屋利兵衛」、そして古今亭駒治「公園のひかり号」 木馬亭の日本浪曲協会二月定席四日目に行きました。主任が天中軒雲月先生だったので、二日目に続いてそれを一番の目当てに行ったのだが、雲月先生の素晴らしさは勿論だが、講談の一龍斎貞弥先生がとても良かった。木馬亭定席では8人が高 […]
2024年2月3日 / 最終更新日 : 2024年2月4日 矢部義徳 演芸 柳家喬太郎みたか勉強会 「柳家喬太郎みたか勉強会」の昼の部と夜の部に行きました。開口一番は柳家やなぎさん、食いつきは柳家喬志郎師匠だった。喬太郎師匠は昼2席、夜2席とも新作落語だったが、「昭和は遠くなりにけり」とでもいうのだろうか、同じ昭和30 […]
2024年2月2日 / 最終更新日 : 2024年2月3日 矢部義徳 演芸 天中軒雲月「忠僕直助」、そして古今亭駒治「鶯の鳴く町」 木馬亭の日本浪曲協会二月定席二日目に行きました。 「若き日の小村寿太郎」天中軒かおり・広沢美舟/「小田原情け相撲」東家恭太郎・水乃金魚/「鳥羽の恋塚」港家小そめ・玉川祐子/「観世の家宝 肉付きの面」天中軒月子・馬越ノリ子 […]
2024年2月1日 / 最終更新日 : 2024年2月3日 矢部義徳 演芸 玉川奈々福「沢村豊子解体新書~たーへるあなとよこ」、そして落語教育委員会 木馬亭の日本浪曲協会二月定席初日に行きました。きょうは曲師の沢村豊子師匠の米寿祝いを兼ねた公演だ。豊子師匠は2月25日の誕生日で満87歳になるが、数えでは88歳。一月の定席千秋楽にお祝いを予定していたが、豊子師匠がインフ […]