2023年3月6日 / 最終更新日 : 2023年3月7日 矢部義徳 演芸 三遊亭兼好・三遊亭萬橘二人会 渋谷道玄坂寄席「三遊亭兼好・三遊亭萬橘二人会」に行きました。この落語会のプロデューサーである広瀬和生さんがプログラムの中で、こう書いている。 六代目圓楽が亡くなったことで再び(圓生の)名跡が宙に浮いたが、圓楽逝去に際し、 […]
2023年3月5日 / 最終更新日 : 2023年3月5日 矢部義徳 演芸 一龍斎貞弥真打昇進披露 武蔵野芸能劇場で「一龍斎貞弥真打昇進披露」を観ました。関東では最後の真打披露だそうである。出身地の大分での披露目を残してはいるが、一応の千秋楽。会場となった武蔵野芸能劇場は貞弥先生にとっては、10年間三鷹講談会を開いてき […]
2023年3月4日 / 最終更新日 : 2023年3月4日 矢部義徳 演芸 花形演芸会 2つの新作落語について思うこと 花形演芸会に行きました。中入りの柳家わさび師匠、そしてトリの鈴々舎馬るこ師匠はどちらも新作だったのだが、一方はリアリティーというか「思春期の恋愛あるある」が共感を呼ぶ(と言っても、昭和世代に顕著なのかもしれないけど)創作 […]
2023年3月3日 / 最終更新日 : 2023年3月5日 矢部義徳 演芸 日本浪曲協会三月定席三日目、そして浅草演芸ホール「桃組」公演 木馬亭で日本浪曲協会三月定席三日目を観ました。きのうは講談枠に神田伯山先生出演ということで、満員御礼の130人の来場者があったそうだが、きょうは15人という少数精鋭のお客様が見守っての公演だ。主任の天中軒雲月先生は「こう […]
2023年3月2日 / 最終更新日 : 2023年3月3日 矢部義徳 演芸 日本浪曲協会三月定席二日目、そして十二代目横山笑吉勉強会 木馬亭で日本浪曲協会三月定席二日目を観ました。定席は1日に8人の出演者が顔付けされるが、そのうち1人だけ講談枠が設けられている。講談協会もしくは日本講談協会の所属の講談師が勤めるが、きょうは神田伯山先生であった。その人気 […]