2020年7月26日 / 最終更新日 : 2020年7月30日 矢部義徳 その他 「殺意 ストリップショウ」 一番純粋な感情が怒り。強いからこそ壊れていく。三好十郎と鈴木杏の共通した思い 三軒茶屋シアタートラムで「殺意 ストリップショウ」を観ました。(2020・07・22) 鈴木杏の女優としての力を観た。昭和初期に生きたストリップダンサー・緑川美沙が語る半生から、人間のあり方を浮き彫りにする一人芝居だ。日 […]
2020年7月25日 / 最終更新日 : 2020年7月30日 矢部義徳 演芸 講談協会7月定席 「母の慈愛」と「安政三組盃」「お富与三郎」「天保六花撰」の連続物抜き読み 講談の魅力をたっぷり堪能(下) 上野広小路亭で「講談協会定席」を観ました。(2020・07・23) (きのうの続き) 田辺南北「鎌倉三代記 鎌倉落ち」 神田春陽「天保六花撰 河内山宗俊 丸利の強請」 将軍家の御用をする奥坊主の河内山は三十俵二人扶持。泊 […]
2020年7月24日 / 最終更新日 : 2020年7月30日 矢部義徳 演芸 講談協会7月定席 「母の慈愛」と「安政三組盃」「お富与三郎」「天保六花撰」の連続物抜き読み 講談の魅力をたっぷり堪能(上) 上野広小路亭で「講談協会定席」を観ました。(2020・07・23) 先月に続き、講談協会定席に行った。主任の田ノ中星之助先生が「母の慈愛」をネタだししていて、これは文化庁の支援を受けて口演をするために、この読み物を十八番 […]
2020年7月23日 / 最終更新日 : 2020年7月29日 矢部義徳 演芸 「まるらくご」古典落語のマンネリの打破を図り、改作を続ける情熱に感服 鈴々舎馬るこ オンラインで「まるらくご爆裂ドーン!」を観ました。(2020・07・21) 馬るこ師匠の落語は2017年に真打に昇進する前から気になっていた。あれは確か、浜松町の文化放送メディアプラスホールで開いていた「かもめ亭」という […]
2020年7月22日 / 最終更新日 : 2020年7月28日 矢部義徳 演芸 「コロナ第一世代」立川流から誕生した天才的な二人の二ツ目 立川かしめと立川談洲 ツイキャスティングで「立川かしめ・立川談洲二人会」を観ました。(2020・07・18) 最近、立川流から二ツ目に昇進した二人の噺家さんに注目しはじめている。一人は立川かしめさん。立川こしら門下(2015年入門、20年4月 […]