2025年4月9日 / 最終更新日 : 2025年4月10日 矢部義徳 演芸 一花・いちかふたり会 田辺いちか「出世の茶碗」、そしてM&Oplays「鎌塚氏、震えあがる」 春風亭一花・田辺いちかふたり会に行きました。一花さんが「お見立て」と「祇園会」、いちかさんが「出世の茶碗」と「梅花の誉れ」だった。 いちかさんの「出世の茶碗」は、大元は講談の「細川の茶碗屋敷」、それが落語になって「井戸の […]
2025年4月8日 / 最終更新日 : 2025年4月8日 矢部義徳 演芸 立川寸志 トリ噺五十席「らくだ」 「立川寸志 トリ噺五十席」に行きました。「七段目」と「らくだ」の二席。 「らくだ」。丁の目の半次が屑屋の久六に対し、月番に香典、大家に酒と煮しめと握り飯、漬物屋に菜漬けの樽も持ってくるように命令するが、嫌がる屑屋に向けて […]
2025年4月7日 / 最終更新日 : 2025年4月8日 矢部義徳 演芸 カラーで蘇る二代目円歌 NHK―Eテレで「カラーで蘇る二代目円歌」を観ました。 NHKが近年取り組んでいるモノクロ映像のアーカイブ番組をAI技術によってカラー化して世に提供するシリーズ、志ん生、三代目金馬に続く第三弾である。円歌師匠というと僕の […]
2025年4月6日 / 最終更新日 : 2025年4月7日 矢部義徳 演芸 浪曲定席木馬亭 玉川奈々福「空手バカ風雲録 岡本秀樹一代記」「慶安太平記 牧野弥右衛門の駒攻め」 木馬亭の日本浪曲協会四月定席五日目に行きました。 「浪花節じいさん」玉川き太・玉川みね子/「甚五郎 京都の巻」東家志乃ぶ・東家美/「文覚と六代御前」天中軒景友・佐藤一貴/「空手バカ風雲録 岡本秀樹一代記」玉川奈々福・沢村 […]
2025年4月5日 / 最終更新日 : 2025年4月6日 矢部義徳 演芸 京山幸枝若独演会「左甚五郎 猫餅」、そして けんこう一番!三遊亭兼好「猫の災難」 京山幸枝若独演会に行きました。「左甚五郎 猫餅」と「米屋剣法」の二席。前講は京山幸太さんで「小鉄初旅」、曲師は虹友美師匠だった。 幸枝若先生の相三味線を勤めていた一風亭初月師匠が急逝したため、虹友美師匠が代演し、一風亭初 […]