2022年6月6日 / 最終更新日 : 2022年6月14日 矢部義徳 演芸 真山隼人「徂徠豆腐」名作は東西の垣根を越えて、一門の壁を超えて継承されてほしい 木馬亭で「真山隼人ツキイチ独演会」を観ました。(2022・06・05) 隼人さんはこの日、ネタ出ししていた「元禄十三年 能登守と外記」と「善悪二人小僧」を中入りまで演ってしまい、中入り後は予定になかった「徂徠豆腐」をうな […]
2022年6月5日 / 最終更新日 : 2022年6月13日 矢部義徳 演芸 【二ツ目勉強会 やっちゃう?!】4人の異なる個性がぶつかり、この会がますます楽しみになる。 らくごカフェで「二ツ目勉強会 やっちゃう?!」を開催しました。(2022・06・03) 花金、彦三、ぐんま、昇。この個性の異なる4人の勉強会をスタートしたのは、2020年10月。およそ1年半になる。隔月開催、途中緊急事態 […]
2022年5月31日 / 最終更新日 : 2022年6月1日 矢部義徳 演芸 【追悼 澤孝子師匠】支柱を失った浪曲界が、今後も盛り上がっていくために。 上野広小路亭で「新鋭女流花便り寄席」を観ました。(2022・05・27) 澤雪絵さんの「からかさ桜」が素晴らしかった。以前に、師匠の澤孝子さんの「からかさ桜」を聴いて、とても感銘を受けたのを覚えているが、それを見事に後継 […]
2022年5月30日 / 最終更新日 : 2022年6月1日 矢部義徳 演芸 田辺いちか「黒雲のお辰」巾着切りの元締めの粋な計らいと、その後の人生に感銘を受けた。 上野広小路亭で「新鋭女流花便り寄席」を観ました。(2022・05・27) 田辺いちかさんの「黒雲のお辰」が素晴らしかった。 大和国黒木村。貧乏旗本の黒木大和守の出世を願って、村人たちが少しずつ出し合い、75両になった。そ […]
2022年5月26日 / 最終更新日 : 2022年5月31日 矢部義徳 演芸 柳家三三「戦え!新型くん」三遊亭白鳥「それいけ!落語決死隊」コロナ退治の新作が並び、拍手喝采! 紀伊國屋ホールで「白鳥・三三 両極端の会」を観ました。(2022・05・25) お互いに相手に宿題を出して、ネタおろしする企画の会。三遊亭白鳥師匠から柳家三三師匠へは「古典でも、新作でも、今のご時世を吹き飛ばす噺を!」。 […]