2020年12月29日 / 最終更新日 : 2020年12月29日 矢部義徳 演芸 【続・あのときの高座】①春風亭一之輔「らくだ」(2010年10月30日) きょうから5日間、過去に印象に残った高座をプレイバックします。きょうは2010年10月30日。真一文字三夜@お江戸日本橋亭の第三夜から。ちなみに、第一夜「鈴ヶ森」「不動坊」「青菜」、第二夜「あくび指南」「提灯屋」「五人廻 […]
2020年12月28日 / 最終更新日 : 2020年12月28日 矢部義徳 演芸 春風亭一之輔「芝ノ浜由縁初鰹」 奇想天外のようで緻密に計算された革財布と50両の謎解き。創作落語にも天賦の才を見せるトップランナー。 紀伊國屋ホールで「俺のシバハマ」を観ました。(2020・12・27) 古典落語の基礎がしっかりしている人が、新作落語を創るから面白い。また、古典落語で食べていこうとする人は新作落語を創ることが勉強になる。古典と新作はそう […]
2020年12月26日 / 最終更新日 : 2020年12月26日 矢部義徳 演芸 【玉川奈々福 赤穂義士外伝】大勢につかず、反体制を貫く。建前を嫌い、本音で生きる。そこにも美学があるのではないか。 渋谷ユーロライブで「ぜーんぶ自作♡新作フェス#3 赤穂義士外伝、を作ったのォ???」を観ました。(2020・12・25) 玉川奈々福先生の新作への意欲がすごい。もちろん、古典も大事にしているのだけれど、今、勢いにのってい […]
2020年12月24日 / 最終更新日 : 2020年12月24日 矢部義徳 演芸 【白酒昼夜】人間の弱さを描くことで、人間の“可愛さ”が浮かび上がる。桃月庵の落語に酔いしれた。 内幸町ホールで「白酒昼夜」を観ました。(2020・12・22) 白酒師匠の自主開催独演会「白酒ひとり」が内幸町ホールから国立演芸場に会場を移したのが2011年5月。キャパシティ180人では収まり切れなくなり、キャパ300 […]
2020年12月23日 / 最終更新日 : 2020年12月23日 矢部義徳 演芸 【二ツ目勉強会 やっちゃう?!】個性の異なる4人が火花を散らす!チャレンジ精神旺盛に切磋琢磨する姿に共鳴。 お江戸両国亭で「二ツ目勉強会 やっちゃう?!」第2回を開催しました。(2020・12.21) 今年、二ツ目に昇進したばかりの落語協会2人と落語芸術協会2人の4人の固定メンバーによる隔月の勉強会。10月にスタートして第2回 […]