2022年4月2日 / 最終更新日 : 2022年4月8日 矢部義徳 演芸 玉川奈々福「カマ手本忠臣蔵」喬太郎作品を自分の視点から見つめ直し、見事な浪曲に昇華した! 紀尾井小ホールで「玉川奈々福 喬太郎アニさんをうならせたい うなうなスペシャル」を観ました。(2022・04・01) この会のもう一つの目玉は、喬太郎作品を奈々福さんが浪曲化することだった。 奈々福さんが「喬太郎作品をど […]
2022年4月1日 / 最終更新日 : 2022年4月9日 矢部義徳 演芸 柳家喬太郎「銭湯の節」“浪曲”という芸能ジャンルへのリスペクトと愛情がこもった新作に! 紀尾井小ホールで「玉川奈々福 喬太郎アニさんをうならせたい うなうなスペシャル」を観ました。(2022・04・01) 奈々福さんがリスペクトしてやまない喬太郎師匠を「自身の芸でうならせたい!」と体当たりしてきたシリーズも […]
2022年3月28日 / 最終更新日 : 2022年4月5日 矢部義徳 演芸 落語協会黙認誌「そろそろ」創刊!噺家が噺家を取材し、噺家が原稿を書く落語ファン必携の雑誌だ。 落語協会黙認誌「そろそろ ′22年号 01」を読みました。 昔、落語協会誌「ぞろぞろ」というのがあった。よく覚えている。鈴本演芸場とか、寄席に置いてあって、自由にお取りください、みたいな感じだったと記憶している。1988 […]
2022年3月27日 / 最終更新日 : 2022年4月5日 矢部義徳 演芸 【猫じゃ猫じゃの会】猫にまつわる噺、そして色物さんがたっぷりの高座に酔う 江戸東京博物館小ホールで「猫じゃ猫じゃの会」を開催しました。(2022・03・27) 猫じゃの会は去年9月に続いて、第2回である。この会の趣旨は猫にまつわる噺を演じてもらうというのが最初にあった。第1回は柳家さん喬「猫定 […]
2022年3月26日 / 最終更新日 : 2022年4月5日 矢部義徳 演芸 【美の壺 語りの芸術・講談】③時代を読み、伝統をつむぐ NHK―BSプレミアムの録画で「美の壺 語りの芸術 講談」を観ました。(2020年4月10日放送) この番組には、貞水先生のほかに、もう一人、放送された年に亡くなった講談師が出演している。上方の旭堂南凌先生だ。講談にまつ […]