2024年10月10日 / 最終更新日 : 2024年10月10日 矢部義徳 その他 語る―人生の贈りもの― 歌舞伎俳優 片岡仁左衛門 朝日新聞の連載「語る―人生の贈りもの― 歌舞伎俳優 片岡仁左衛門」(全15回)を読みました。 仁左衛門さんは1949年に本名の片岡孝夫で初舞台を踏んだ。父親が13代目仁左衛門。さぞ名門の出で順風満帆な船出であったろうと思 […]
2024年10月9日 / 最終更新日 : 2024年10月10日 矢部義徳 演芸 鈴本十月上席 蝶花楼桃花「地獄八景亡者戯」 上野鈴本演芸場十月上席昼の部の九日目と千秋楽に行きました。今席は蝶花楼桃花師匠が主任を勤め、「地獄八景亡者戯」を奇数日に前編、偶数日に後編を演じるという特別興行だ。このネタは上方の桂米團治師匠に稽古をつけてもらったそうで […]
2024年10月8日 / 最終更新日 : 2024年10月9日 矢部義徳 演芸 立川らく兵真打昇進披露落語会「火焔太鼓」と「茶の湯」 立川らく兵真打昇進披露落語会に行きました。二日間行われ、両日行った。 初日 「金明竹」立川談笑/「親の顔」立川志の輔/「洒落小町」立川志らく/中入り/口上/「火焔太鼓」立川らく兵 「苦節18年」という表現がぴったりの真打 […]
2024年10月7日 / 最終更新日 : 2024年10月10日 矢部義徳 演芸 浪曲木馬亭定席 国本はる乃「子別れ峠」、そしてオレスタイル 春風亭昇太「貧乏神」 木馬亭の日本浪曲協会10月定席千秋楽に行きました。 「栃錦少年時代」富士琴哉・水乃金魚/「馬子唄しぐれ」東家三可子・玉川鈴/「神田祭」港家小そめ・沢村博喜/「子別れ峠」国本はる乃・沢村道世/中入り/「大石の最期」真山隼人 […]
2024年10月6日 / 最終更新日 : 2024年10月6日 矢部義徳 演芸 神田紅純の会「北斎と文晁 茶会の合作」、そして真山隼人ツキイチ独演会「切支丹秘話 片割れ月」 神田紅純の会に行きました。「依田孫四郎 下郎の忠節」と「北斎と文晁 茶会の合作」の二席。ゲストは神田織音先生で「風切羽」という創作“青春講談”を披露し、これが大層素晴らしかった。開口一番は神田紅希さんで「真田幸村 大坂出 […]