2024年7月2日 / 最終更新日 : 2024年7月2日 矢部義徳 演芸 一之輔の珍しきはご馳走なり 春風亭一之輔「あやとり」 「一之輔の珍しきはご馳走なり 其の弐」に行きました。春風亭一之輔師匠が2012年10月に開催された「一之輔の無茶ぶられ2」でネタ卸しした作品を12年ぶりに演じると聞いて出掛けた。「明烏」を桃月庵白酒師匠と橘家文蔵師匠(当 […]
2024年7月1日 / 最終更新日 : 2024年7月2日 矢部義徳 演芸 日本浪曲協会七月定席 東家三楽「良弁杉」、そしてやっぱりビックショー 木馬亭の日本浪曲協会七月定席初日に行きました。 「深川裸祭の由来」港家柳一・伊丹けい子/「十返舎一九とその娘」三門綾・馬越ノリ子/「関孫六伝 恒助丸の由来」天中軒すみれ・沢村道世/「天保水滸伝 笹川の花会」玉川太福・玉川 […]
2024年6月30日 / 最終更新日 : 2024年6月30日 矢部義徳 演芸 桂二葉独演会「青菜」 桂二葉独演会に行きました。「金明竹」「仔猫」「青菜」の三席。前座は三遊亭けろよんさんで「雪てん」だった。 「金明竹」。江戸落語だと与太郎もしくは松公だけれど、上方では丁稚の定吉。少々頭の回転が遅いところはあるが、そこを強 […]
2024年6月29日 / 最終更新日 : 2024年6月29日 矢部義徳 演芸 新鋭女流花便り寄席 一龍斎貞寿「東玉と伯圓」、そして談吉百席 立川談吉「試し酒」 上野広小路亭の新鋭女流花便り寄席に行きました。 「大名花屋」神田山兎/「明智三羽烏」神田おりびあ/「伊達直人」田辺いちか/「鍋島の猫騒動 佐賀の夜桜」神田紅佳/漫談 うじいえともみ/「西遊記 芭蕉扇」神田菫花/中入り/「 […]
2024年6月28日 / 最終更新日 : 2024年6月29日 矢部義徳 演芸 奈々福、独演。銀座でうなる、銀座がうなる ~浪花節で三十年 記念の会 「奈々福、独演。銀座でうなる、銀座がうなる」に行きました。玉川奈々福先生の「浪花節で三十年 記念の会」である。初日が徳光和夫アナウンサー、二日目がタブレット純さんをゲストに迎えてのスペシャルバージョンだった。 奈々福先生 […]