2024年10月12日 / 最終更新日 : 2024年10月13日 矢部義徳 演芸 立川談春独演会「子別れ」、そして三田落語会 春風亭一之輔「意地くらべ」 立川談春独演会に行きました。芸歴40周年記念シリーズ全20回の第19回である。「人情八百屋」と「子別れ」の二席。 「子別れ」。熊五郎は女房子を追い出して独りになって、自分はどれだけの男かを知る。世間は誰も手を差し伸べては […]
2024年10月11日 / 最終更新日 : 2024年10月12日 矢部義徳 演芸 扇辰・喬太郎の会 柳家喬太郎「品川発廿三時廿七分」、そして渋谷らくご しゃべっちゃいなよ 扇辰・喬太郎の会に行きました。入船亭扇辰師匠が「小間物屋政談」(ネタおろし)と「死ぬなら今」、柳家喬太郎師匠が「品川発廿三時廿七分」(ネタおろし)と「えーっとここは」、開口一番は入船亭辰ぢろさんで「元犬」だった。 喬太郎 […]
2024年10月10日 / 最終更新日 : 2024年10月10日 矢部義徳 その他 語る―人生の贈りもの― 歌舞伎俳優 片岡仁左衛門 朝日新聞の連載「語る―人生の贈りもの― 歌舞伎俳優 片岡仁左衛門」(全15回)を読みました。 仁左衛門さんは1949年に本名の片岡孝夫で初舞台を踏んだ。父親が13代目仁左衛門。さぞ名門の出で順風満帆な船出であったろうと思 […]
2024年10月9日 / 最終更新日 : 2024年10月10日 矢部義徳 演芸 鈴本十月上席 蝶花楼桃花「地獄八景亡者戯」 上野鈴本演芸場十月上席昼の部の九日目と千秋楽に行きました。今席は蝶花楼桃花師匠が主任を勤め、「地獄八景亡者戯」を奇数日に前編、偶数日に後編を演じるという特別興行だ。このネタは上方の桂米團治師匠に稽古をつけてもらったそうで […]
2024年10月8日 / 最終更新日 : 2024年10月9日 矢部義徳 演芸 立川らく兵真打昇進披露落語会「火焔太鼓」と「茶の湯」 立川らく兵真打昇進披露落語会に行きました。二日間行われ、両日行った。 初日 「金明竹」立川談笑/「親の顔」立川志の輔/「洒落小町」立川志らく/中入り/口上/「火焔太鼓」立川らく兵 「苦節18年」という表現がぴったりの真打 […]