2024年5月25日 / 最終更新日 : 2024年5月25日 矢部義徳 演芸 文吾・いちか二人会 橘家文吾「五貫裁き」 橘家文吾・田辺いちか二人会に行きました。文吾さんが「占い屋」と「五貫裁き」、いちかさんが「細川茶碗屋敷」と「キリストの墓」だった。 いちかさんの「キリストの墓」は宝井琴星先生の作品。昭和10年に青森県戸来(へらい)村に茨 […]
2024年5月24日 / 最終更新日 : 2024年5月24日 矢部義徳 その他 歌舞伎「伽羅先代萩」 團菊祭五月大歌舞伎夜の部に行きました。「伽羅先代萩」と「四千両小判梅葉」の二演目。 「伽羅先代萩」。政岡を尾上菊之助、千松を尾上丑之助、鶴千代を中村種太郎。栄御前を中村雀右衛門、沖の井を中村米吉、八汐を中村歌六体調不良の […]
2024年5月23日 / 最終更新日 : 2024年5月24日 矢部義徳 演芸 林家つる子真打昇進披露興行「中村仲蔵」、そして古今亭文菊「庖丁」 国立演芸場主催の林家つる子真打昇進披露興行に行きました。5日間興行のうち、つる子師匠とわん丈師匠が二人とも出演するのはきょうのみ。主任はつる子師匠で「中村仲蔵」をしっかりと演じ、脇に回ったわん丈師匠も意欲的に斬新な演出の […]
2024年5月22日 / 最終更新日 : 2024年5月23日 矢部義徳 演芸 三遊亭わん丈真打昇進披露興行「牡丹燈籠 お露新三郎」、そして三遊亭ぐんま「文違い」 国立演芸場主催の三遊亭わん丈真打昇進披露興行に行きました。都内4つの寄席での40日間にわたる興行が4月いっぱいで終わり、残すはこの紀尾井町ホールでの興行のみ。主任のわん丈師匠は「披露目で怪談は避けるべきだと言われているが […]
2024年5月21日 / 最終更新日 : 2024年5月22日 矢部義徳 演芸 五月文楽公演「ひらかな盛衰記」、そして三遊亭兼好「佃祭」 五月文楽公演Bプログラムに行きました。「ひらかな盛衰記」の半通し公演だ。義仲館の段・楊枝屋の段・大津宿屋の段・笹引の段・松右衛門内の段・逆櫓の段。4時間48分の体力勝負だったが、面白かった。 平家を打倒し、朝日将軍を名乗 […]