2024年9月26日 / 最終更新日 : 2024年9月27日 矢部義徳 演芸 田辺いちかの会「笹屋清花」、そして宝井一門会 宝井琴星「男女ノ川」 田辺いちかの会に行きました。「キリストの墓」「笹屋清花」「報恩出世俥」の三席。開口一番は宝井小琴さんで「戸沢白雲斎 五右衛門退治」だった。 「笹屋清花」は神田織音先生に作家の方があて書きした作品だそうだ。障害や貧乏にめげ […]
2024年9月25日 / 最終更新日 : 2024年9月27日 矢部義徳 演芸 講談協会定席 神田すみれ「夜嵐お絹」 上野広小路亭の講談協会九月定席に行きました。神田すみれ先生が二日間主任を勤め、「夜嵐お絹」を連続で掛けるというので、二日間とも伺った。 初日 「黒田節の由来」一龍斎貞奈/「甲越軍記」神田山緑/「水戸黄門漫遊記 農は国の基 […]
2024年9月24日 / 最終更新日 : 2024年9月24日 矢部義徳 その他 歌舞伎「妹背山婦女庭訓」 秀山祭九月大歌舞伎夜の部に行きました。「妹背山婦女庭訓」と「勧進帳」の二演目。 「妹背山婦女庭訓」は太宰館花渡しの場と吉野川の場。 相思相愛の久我之助(市川染五郎)と雛鳥(尾上左近)が相手のことを慮って自分を犠牲にする哀 […]
2024年9月23日 / 最終更新日 : 2024年9月24日 矢部義徳 演芸 歌舞伎「摂州合邦辻」、そして林家きく麿「パンチラ倶楽部」 秀山祭九月大歌舞伎の昼の部に行きました。「摂州合邦辻」と「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」の二演目。 「摂州合邦辻」は合邦庵室の場。合邦道心の一人娘お辻こと、高安左衛門に腰元として仕え、左衛門の後妻となった玉手御前の高安家の […]
2024年9月22日 / 最終更新日 : 2024年9月22日 矢部義徳 その他 【大相撲秋場所】大の里が2回目の優勝、史上最速の大関昇進へ 大相撲秋場所は関脇・大の里が13勝2敗で2回目の優勝を飾るとともに、場所後の大関昇進を確実にした。初土俵から所要9場所での大関昇進は昭和以降では羽黒山、豊山、雅山の12場所を大きく塗り替えるスピード出世だ。 大の里の相撲 […]