2025年3月5日 / 最終更新日 : 2025年3月7日 矢部義徳 演芸 伝承の会 初日 神田蘭「やくざの恋」田辺凌鶴「雪の夜話」 伝承の会に行きました。故・六代目一龍斎貞水先生が発案した講談師育成プログラムで、東西の若手、中堅(受講生)と講談師(講師)を結び、1年間の稽古を経て、その成果を披瀝する発表形式の公演。初日に行った。 「朝顔日記」神田鯉花 […]
2025年3月4日 / 最終更新日 : 2025年3月4日 矢部義徳 演芸 浪曲定席木馬亭 天中軒雲月「忠僕直助」天中軒月子「あゝ横綱玉の海」玉川奈々福「河内山宗俊 上州屋玄関先」、そしてYEBISU亭 木馬亭の日本浪曲協会三月定席四日目に行きました。 「名槍日本号と黒田節」天中軒かおり・沢村博喜/「出世定九郎」三門綾・広沢美舟/「身代り音頭」港家小そめ・沢村博喜/「天保六花撰 河内山宗俊 上州屋玄関先」玉川奈々福・広沢 […]
2025年3月3日 / 最終更新日 : 2025年3月4日 矢部義徳 演芸 桂米丸追善興行 新宿末廣亭三月上席三日目昼の部に行きました。今席は桂米丸追善興行で、落語芸術協会のほか、落語協会、落語立川流、円楽一門会、上方落語協会の芸人が垣根を越えて出演する画期的な特別興行だ。 四代目桂米丸師匠は1925年(大正1 […]
2025年3月2日 / 最終更新日 : 2025年3月3日 矢部義徳 演芸 津の守講談会 一龍斎貞花「恋女房染分手綱」神田織音「赤ひげ診療譚」、そして真山隼人ツキイチ独演会「改心亭」 津の守講談会二日目に行きました。 「三方ヶ原軍記」田辺凌々/「後藤又兵衛 唐犬退治」宝井優星/「大久保彦左衛門 木村の梅」神田おりびあ/「北斎と文晁」田辺凌天/「紺屋高尾」一龍斎貞友/中入り/「赤ひげ診療譚 狂女の話」神 […]
2025年3月1日 / 最終更新日 : 2025年3月1日 矢部義徳 演芸 林家つる子独演会「酔の夢」 林家つる子独演会に行きました。「片棒」と「酔の夢」の二席。去年8月にネタおろしした玉菊花魁を主人公にした新作落語「酔の夢」を、玉菊がいた遊郭中万字屋があった場所に建っているホテル座みかさのお座敷で聴こうという趣向の会だ。 […]