2020年6月25日 / 最終更新日 : 2020年6月28日 矢部義徳 演芸 継続は力なり コツコツと108回 「正太郎の部屋」が最終回を迎えた 珈琲家庭料理auntで「正太郎の部屋」最終回を観ました。(2020・06・25) 春風亭正太郎が、二ツ目に昇進したのが2009年11月。勉強会を毎月開けるような小屋はないかしらと探していたところ、中高と同級生だった西早稲 […]
2020年6月24日 / 最終更新日 : 2020年6月28日 矢部義徳 演芸 古今亭文菊「心眼」 名作落語が“コンプライアンスの曲解”で埋もれないために タケノワ座オンラインで「文菊のへや」を観ました。(2020・06・24) 「さわり」という言葉が、噺の世界にあります。漢字で書くと「障り」ですね。この配信のマクラで文菊師匠が落語が初めての方にもわかりやすくご説明されてい […]
2020年6月23日 / 最終更新日 : 2020年8月20日 矢部義徳 演芸 「わたし、音楽家なの」5歳の松本優子が、音曲師・桂小すみになるまで(下) 新宿末廣亭で六月中席を観ました(2020・06・17) きのうの続きです。 東京学芸大学を卒業した松本優子。教育学部を卒業し、音楽教師になることを希望していたのだが、きのうも書いたが第2次ベビーブーマー。横浜市の教員採用 […]
2020年6月22日 / 最終更新日 : 2020年8月20日 矢部義徳 演芸 「わたし、音楽家なの」5歳の松本優子が、音曲師・桂小すみになるまで(上) 新宿末廣亭で六月中席を観ました(2020・06・17) 夜席の中入り、神田松鯉先生の「雁風呂の由来」の二つ前にあがった音曲師・桂小すみさんの高座に目を見張った。「越後獅子」の替え歌「タネ尽くし」と「さわぎ」を演奏後、三味 […]
2020年6月21日 / 最終更新日 : 2020年6月26日 矢部義徳 演芸 柳家わさび 浅草演芸ホール6月中席夜の部で初トリ 古典も新作も素晴らしい若手真打を証明 浅草演芸ホールで六月中席を観ました。(2020・06・11&15&19) 去年9月21日から真打に昇進した柳家わさび師匠の初の主任興行が行われました。寄席が緊急事態宣言以降、休業していましたが、宣言が解除され、ソーシャル […]