2020年7月29日 / 最終更新日 : 2020年8月5日 矢部義徳 その他 「自分が好きなものは、自分から行かないと、人生は動かない」 石田ゆり子著「LILY‘S CLOSET」から勇気をもらった マガジンハウスから出版された、石田ゆり子著「LILY‘S CLOSET」を読みました。(2020・07・29) インスタグラムのフォロワーが238万人。50歳になった石田ゆり子さんの最新刊を読んだ。「アラフィフ」という言 […]
2020年7月26日 / 最終更新日 : 2020年7月30日 矢部義徳 その他 「殺意 ストリップショウ」 一番純粋な感情が怒り。強いからこそ壊れていく。三好十郎と鈴木杏の共通した思い 三軒茶屋シアタートラムで「殺意 ストリップショウ」を観ました。(2020・07・22) 鈴木杏の女優としての力を観た。昭和初期に生きたストリップダンサー・緑川美沙が語る半生から、人間のあり方を浮き彫りにする一人芝居だ。日 […]
2020年7月6日 / 最終更新日 : 2020年7月15日 矢部義徳 その他 浪曲映画祭その5 大利根勝子と玉川太福 親子ほどに歳の離れた浪曲師2人の熱量が重なり合った感動 ユーロライブで「浪曲映画祭」千穐楽を観ました。(2020・06・30) 伊勢哲監督は2007年11月から、2年半にわたって、ほぼ毎日、木馬亭の記録映像を撮り続けた。その膨大な宝の山からDVD-BOX、「浪曲Dramati […]
2020年7月5日 / 最終更新日 : 2020年7月14日 矢部義徳 その他 浪曲映画祭その4 天保水滸伝のヒーロー・平手造酒 片岡千恵蔵が丸根賛太郎に監督の才を見つけた ユーロライブで「浪曲映画祭」四日目を観ました。(2020・06・29) 浪曲の「天保水滸伝」は正岡容先生原作で、二代目玉川勝太郎で一世を風靡した。講談の「天保水滸伝」が下地にあるわけだが、正岡先生が現地を取材し、脚色し、 […]
2020年7月4日 / 最終更新日 : 2020年7月13日 矢部義徳 その他 浪曲映画祭その3 人間くさい国定忠次を描く 伊藤大輔監督の経営陣への反骨精神と心意気 ユーロライブで「浪曲映画祭」四日目を観ました。(2020・06・29) この日に観た「忠次旅日記」(デジタル復元版)は圧巻だった。日本映画史に残る傑作として名高い、この無声映画は3部作になっているが、プリントは焼失したと […]