2023年3月18日 / 最終更新日 : 2023年3月19日 矢部義徳 演芸 神田松鯉「水戸黄門記 雁風呂由来」、そして松鯉・琴調二人会 国立演芸場三月中席八日目に行きました。中入り前に上がった桂小南師匠が、寄席の魅力は生のお囃子があることだ、と言って、ご自分の出囃子「野崎」をもう一度弾いてもらった。きょうのお囃子は祥子師匠。1993年5月に落語芸術協会に […]
2023年3月17日 / 最終更新日 : 2023年3月18日 矢部義徳 演芸 五代目江戸家猫八襲名直前スペシャルの会 国立演芸場で五代目江戸家猫八襲名直前スペシャルの会を開催しました。3月21日から江戸家小猫先生が猫八を襲名するので、小猫としては都内で最後の高座となる、前夜祭的な祝祭ムード満点の会として盛り上がりました。これも一重に出演 […]
2023年3月16日 / 最終更新日 : 2023年3月16日 矢部義徳 演芸 神田松鯉「男の花道」 半井源太郎と中村歌右衛門の厚い友情に胸が熱くなる 国立演芸場三月中席六日目に行きました。人間国宝の神田松鯉先生が主任を勤める興行も後半戦に入った。きょうは平日昼にもかかわらず、満員御礼。松鯉先生の弟子である伯山先生が出演ということもあるだろう。開口一番を勤めた伯山先生の […]
2023年3月15日 / 最終更新日 : 2023年3月16日 矢部義徳 演芸 一龍斎貞鏡文化庁芸術祭新人賞受賞記念講談会、そして白鳥残侠伝 一龍斎貞鏡文化庁芸術祭新人賞受賞記念講談会に行きました。貞鏡さんが令和4年度の芸術祭新人賞を、赤坂会館で開いた貞鏡修羅場勉強会が評価されて受賞された記念の会を内幸町ホールで開いた。この内幸町ホールは、父であり、師匠であっ […]
2023年3月14日 / 最終更新日 : 2023年3月15日 矢部義徳 演芸 神田松鯉「殿中 松の廊下」、歌舞伎座「廓文章 吉田屋」、そして「吉笑三題噺五日間」千秋楽 国立演芸場三月中席四日目に行きました。きょうは3月14日、殿中松の廊下刃傷の日であり、浅野内匠頭の切腹の日である。講談師にとっては、物日。ということで、主任の神田松鯉先生は赤穂義士本伝の「殿中松の廊下」をお読みになった。 […]