2020年6月28日 / 最終更新日 : 2020年6月30日 矢部義徳 演芸 GHQ占領下の大衆芸能への統制 浪曲界を支えた宝物、国友忠の創作「小田原の猫餅」 道楽亭ネット寄席で「奈々福・豊子 たっぷり浪曲とおしゃべりの会」を観ました。(2020・06・23) 国友忠(1919~2005)という一時代を画した浪曲師がいた。去年のユーロライブでの浪曲映画祭「情念の美学」は、その国 […]
2020年6月27日 / 最終更新日 : 2020年7月15日 矢部義徳 演芸 ナマの浪曲はいいね! 玉川太福「地べたの二人」シリーズは続くよ、どこまでも 百年長屋オンラインで「太福・隼人二人会」(2020・06・21)、高円寺ノラやで「鍛耳會」(06・23)を観ました。 6月から一部再開した寄席で玉川太福さんの高座を何度か拝聴しました。木馬亭六月定席で「不破数右衛門の芝居 […]
2020年6月26日 / 最終更新日 : 2020年6月30日 矢部義徳 演芸 込山豊男と畠山太郎 同期の絆は永遠に固く、美しい。そして、遊かりの“美魔女落語”に膝を打つ YouTubeで「第21回文蔵組落語会」を観ました(2020・06・16) 橘家文蔵。本名・込山豊男。86年10月、二代目橘家文蔵に入門。88年3月楽屋入り、かな文。90年9月、二ツ目昇進、文吾。01年9月真打昇進、文左 […]
2020年6月25日 / 最終更新日 : 2020年6月28日 矢部義徳 演芸 継続は力なり コツコツと108回 「正太郎の部屋」が最終回を迎えた 珈琲家庭料理auntで「正太郎の部屋」最終回を観ました。(2020・06・25) 春風亭正太郎が、二ツ目に昇進したのが2009年11月。勉強会を毎月開けるような小屋はないかしらと探していたところ、中高と同級生だった西早稲 […]
2020年6月24日 / 最終更新日 : 2020年6月28日 矢部義徳 演芸 古今亭文菊「心眼」 名作落語が“コンプライアンスの曲解”で埋もれないために タケノワ座オンラインで「文菊のへや」を観ました。(2020・06・24) 「さわり」という言葉が、噺の世界にあります。漢字で書くと「障り」ですね。この配信のマクラで文菊師匠が落語が初めての方にもわかりやすくご説明されてい […]