2024年4月30日 / 最終更新日 : 2024年5月1日 矢部義徳 演芸 五街道雲助・蜃気楼龍玉「真景累ヶ淵」リレー 五街道雲助・蜃気楼龍玉親子会に行きました。「真景累ヶ淵」をリレーで演じるということで出掛けた。 「堀の内」隅田川わたし/「親子酒」蜃気楼龍玉/「町内の若い衆」五街道雲助/中入り/「真景累ヶ淵 豊志賀」五街道雲助/「真景累 […]
2024年4月29日 / 最終更新日 : 2024年4月29日 矢部義徳 演芸 馬石・兼好・文菊三人会 三遊亭兼好「淀五郎」 馬石・兼好・文菊三人会に行きました。隅田川馬石師匠が「千両みかん」、三遊亭兼好師匠が「淀五郎」、古今亭文菊師匠が「木乃伊取り」。開口一番は隅田川わたしさんで「たらちね」だった。 馬石師匠の「千両みかん」。番頭さんが江戸中 […]
2024年4月28日 / 最終更新日 : 2024年4月28日 矢部義徳 演芸 幸太たっぷり三席 京山幸太「パンク侍、斬られて候」 「幸太たっぷり三席」に行きました。京山幸太さんが「咲くやこの花賞」を受賞したお祝いの会。町田康先生の傑作小説「パンク侍、斬られて候」を幸太さんが浪曲化したことが高く評価されての受賞である。「従来の浪曲とは一味違う現代的な […]
2024年4月27日 / 最終更新日 : 2024年4月27日 矢部義徳 演芸 立川談春独演会「紺屋高尾」、そして談吉百席 立川談吉「ゲル状のもの」 立川談春独演会に行きました。芸歴40周年記念の20回シリーズ、きょうは8回目である。「かぼちゃ屋」「三方一両損」「紺屋高尾」の三席。 「紺屋高尾」。相変わらず、久蔵の一途な思いが良い。所帯を持つことにしました。親方は知ら […]
2024年4月26日 / 最終更新日 : 2024年4月26日 矢部義徳 その他 歌舞伎「夏祭浪花鑑」 四月大歌舞伎昼の部に行きました。「双蝶々曲輪日記 引窓」「七福神」「夏祭浪花鑑」の三演目。 「夏祭浪花鑑」は片岡愛之助が主役の団七九郎兵衛を演じるほか、尾上菊之助演じる一寸徳兵衛の女房お辰も兼ねるという趣向が興味深い。僕 […]