2023年1月19日 / 最終更新日 : 2023年1月20日 矢部義徳 演芸 演劇「宝飾時計」、そして真一文字の会 根本宗子の脚本に泣いた。高畑充希の演技に泣いた。というより、二人の表現によって僕に伝えられたメッセージに泣いてしまったのだ。こんなにお芝居を観て泣いたのは久しぶりのことだ。 東京芸術劇場プレイハウスで「宝飾時計」を観まし […]
2023年1月17日 / 最終更新日 : 2023年1月18日 矢部義徳 演芸 百栄独演、そして一之輔・宮治ふたり会 ぶら~り寄席「春風亭百栄独演会」に行きました。ミュージックテイトの演芸専門店舗が立ち退きを余儀なくされて、系列の自主盤倶楽部でぶら~り寄席を再開したのは去年の秋のことだった。その間、クラウドファンディングもあり、この西新 […]
2023年1月15日 / 最終更新日 : 2023年1月16日 矢部義徳 演芸 正月二之席~寄席はまだまだお正月 鈴本演芸場の正月二之席五日目に行きました。寄席の世界は1月20日までお正月である。つまり、二之席千穐楽まで。世間はお屠蘇気分など、とっくに抜けているけれど、寄席に行くとまだおめでたい気分が味わえる。この日、高座に上がった […]
2023年1月14日 / 最終更新日 : 2023年1月16日 矢部義徳 演芸 「東京人」2月号は「もっと知りたい!講談」 「東京人」2月号の「特集 もっと知りたい!講談」を読みました。明治以来の講談ブーム到来!?いざ、豊潤な物語の世界へ、と表紙の売り文句にもあるように、講談の魅力に最近はまり出した僕のような人間にとっては、とても為になる特集 […]
2023年1月12日 / 最終更新日 : 2023年1月12日 矢部義徳 演芸 バレ噺~令和から先の世にも遺してほしい文化 神保町かるた亭に行きました。落語芸術協会では、今年5月1日から新しい真打が3人誕生する。春風亭吉好、柳亭明楽、そして、桂翔丸だ。その翔丸さんが、春風亭昇也師匠が毎月ゲストを招いている神保町かるた亭に出演した。2009年に […]