2024年5月15日 / 最終更新日 : 2024年5月15日 矢部義徳 演芸 女流講談会 なでしこくらぶ 宝井琴鶴「情けの仮名書き」 女流講談会「なでしこくらぶ」に行きました。 「踊り場の由来」神田こなぎ/「間宮林蔵」神田あおい/「円山応挙」一龍斎貞寿/中入り/「ぢいさんばあさん」神田織音/「情けの仮名書き」宝井琴鶴 貞寿先生の「円山応挙」。応挙が修業 […]
2024年5月14日 / 最終更新日 : 2024年5月15日 矢部義徳 演芸 泉岳寺講談会 宝井琴凌「梶川の屏風廻し」、そして柳家の一族 柳家喬太郎「伊勢屋の一族」 泉岳寺講談会に行きました。今回は梅湯改め四代目宝井琴凌真打昇進襲名披露興行を兼ねた会だ。 「わんぱく竹千代」神田鯉花/「亀甲縞大売出し」一龍斎貞寿/「雁風呂由来」神田松鯉/中入り/口上/「野手一郎」宝井琴梅/「梶川の屏風 […]
2024年5月13日 / 最終更新日 : 2024年5月14日 矢部義徳 演芸 歌舞伎「福叶神恋噺」、そして神田松麻呂「芳沢あやめ」春風亭かけ橋「三日月小僧庄吉」 歌舞伎町大歌舞伎に行きました。「正札附根元草摺」「流星」「福叶神恋噺」の三演目。 「福叶神恋噺」は落語作家の小佐田定雄先生が44年前に桂枝雀師匠のために作った新作落語「貧乏神」が原作だが、今回初めて歌舞伎化するにあたって […]
2024年5月12日 / 最終更新日 : 2024年5月12日 矢部義徳 演芸 愛すべきバカ野郎たち 春風亭一之輔「千早ふる」 上野鈴本演芸場五月中席二日目夜の部に行きました。今席は春風亭一之輔師匠が主任で「愛すべきバカ野郎たち」と銘打ったネタ出し興行。①くしゃみ講釈②千早ふる③不動坊火焔④味噌蔵⑤意地くらべ⑥夢見の八兵衛⑦団子屋政談⑧茶の湯⑨寝 […]
2024年5月11日 / 最終更新日 : 2024年5月12日 矢部義徳 演芸 ザ・柳家さん喬「双蝶々 雪の子別れ」、そして林家きく麿「何でもいい」 大手町独演会「ザ・柳家さん喬」に行きました。「夢の酒」「おしゃべり往生」「双蝶々 雪の子別れ」の三席。開口一番は柳家小きちさんで「金明竹」だった。 「双蝶々」60分長講、素晴らしかった。湯島切通片町のあたりが大根畑と呼ば […]