演芸のまわり、うろちょろ。 粛々とはじめます

去年から「演芸、ときどき芝居」を少し書きました。今年4月1日から名前を改め、過去の記事を含めて再出発しました。落語、講談、浪曲、色物などの寄席演芸の魅力を発信。さらに、つながりの深い歌舞伎や文楽、音楽や芝居、本なども折りにふれて紹介し、日本のエンターテインメントの端っこを、うろちょろして「感想文」をつづります。新型コロナウイルスの感染が拡大する中、一刻も早い終息、そして寄席にいつもの明るい笑い声が戻ることを願って、粛々と謙虚な気持ちで、演芸や芸人さんの魅力を伝えることを、はじめたいと存じます。

矢部義徳拝